2023年1月22日㈰

週明け最強寒波のニュースも流れる中でしたが、5名のボランティアの方々とスタッフ4名が集い、新川崎タウンカフェやまちのおとの活動についてそれぞれが感じている魅力を共有し、和やかな交流会となりました。

リアルでの交流会に初参加、または初対面同士のボランティアの方もいましたが、お互いが取り組んでいる活動の内容を報告し合いました。

「新川崎タウンカフェ・まちのおとの魅力」については、

繋がりがつくれる場所、自分を認めてくれる場所、地元の良さを発見できた、やりたいことが叶えられた、などの思いのこもった話がたくさん出ていました。

皆さんの思いを聴いてこれから何かチャレンジしてみたい！という意欲が湧いてきた方や、誰かのやりたい！に関われていることが嬉しい、という感想をお聴きして、あらためてまちの皆さんと一緒に新川崎タウンカフェを運営しているのだな、という気持ちになりました。

これから出会っていく人たちともさらに繋がって、もっと楽しく住みやすいまちになっていくといいなと思います。

まちづくりとはいつまでも未完成であることがいいところなのでは？と、ひとりの参加者の発言にみんなが頷きました。

たまたまお茶菓子に配られていたミカンとモナカを手に取り、「まちづくりはこれからも未完、最中ですね！」と言葉遊びで笑いあう一幕もあり、タウンカフェらしさあふれる時間となりました。

また、今日のようなボランティアの方々とのまちづくりの活動費などに、2022年4月より導入したサポーター制度で、サポーターの皆さんからいただいた寄付金により運営させていただくことをあらためてお伝えをし、サポーターの皆さんにも一年間の活動のご報告ができるよう、進めてまいりたいと思っています。