'84年 横浜港南台商店会設立。
'90年 横浜市や港南区とともに地域商業活性化の振興策を提言。
'91年 線路沿いのプロムナードが完成。
同年 魅力ある街づくり、商業地づくりに「野鳥」を選び、区民参加の「野鳥のさえずる街・港南」実行委員会が発足。区内の小中学校へ巣箱を寄贈したり、公園や住宅の庭にも野鳥の里親モニターとして巣箱を設置した。この年、横浜ビエンナーレの彫刻が配置される。住民参加のウォークラリーを開催、大成功の結果をもたらした。'93年には「第9回横浜まちづくり功労者賞」を受賞。
'93年 横浜港南台商店会は港南台の街づくりとして「野鳥と彫刻」に加え、'92年に「港南台街づくりセミナー」から提案された「マロニエ並木」の街づくりを同商店会の創立10周年記念のメインイベントに決めた。
その後、商店会は'94年に発足した「港南台マロニエ祭」実行委員会の一員として積極的な企画参画のほか、「港南台マロニエ植樹委員会」(稲村昌美会長)でも中心的役割を担っている。
'98年 横浜港南台商店会ライブタウン整備事業基本計画を策定
'98年 東京三菱銀行並びの空き地を「港南台商店会テント村」に設定、商業者だけでなく住民も参加できるユニークな街おこし事業として産地直送野菜などの販売、商業者の物販、さらに一般の人も出品できるフリーマーケットを開催してきた。初回は6300人が来場し、焼き鳥などの模擬店も出て、ちょっとしたお祭り気分のイベントとなった。
◇テント村についての問合せ:045-833-5944 横浜港南台商店会事務局
2000年12月には商店会独自の「とくとくクーポン」を各家庭に配布、「お買い物は地元港南台商店会会員の店で」と喚起した。また、毎年暮れの風物詩となった駅前イルミネーション点灯(「港南台ひかりの街づくり実行委員会」主催)にも協賛しています。
2005年からは、株式会社イータウン、まちづくりフォーラム港南と連携して港南台タウンカフェを運営協力。港南台地域情報マガジン「ふ〜のん」の発行や、こうなんだいe-town、キャンドルナイトin港南台や港南台国際協力まつり運営協力なども行っています。
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