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梅原 [849]

〈日常使いの陶器を造っています〉信楽の土を使い、釉薬は灰ワラ灰等を調合したものが中心です。ガス窯で焼成します。

信楽土は、粘りはありますが、重くなりがちです。土色も白土から赤土まであり、キメの細かさも様々です。灰釉は、安定感はありませんが趣は出ます。「本物とは、いつまでも飽きないもの」と教えられた事や、今日のコーヒーは本当においしかったと言われたことを励みに、使い勝手が良く、いつまでも使い続けられる物が出来ればと思っています。

カテゴリ:ガラス・陶器